美味しい豆乳ヨーグルトの作り方と、発酵食品が大事な理由
こんにちは。外園正光と申します。がん治療を専門に総合病院で勤務しています。
がんを大きくさせないために、動物性タンパク質を制限する方をたまに見かけます。
お肉の食べ過ぎは良くないと思いますが、動物性タンパク質を極端に制限する必要はないです。
良質な動物性のタンパク質を、適度な量をしっかり取って欲しいです。
良質というのは、飼育環境が良い動物のタンパク質のことを指します。遺伝子組み換えの飼料を用いず、抗生剤も用いず、広々とした環境で育てられていることが重要です。
私はこのような考えを持っていますが、いろんな理由で、動物性タンパク質や、乳製品を避けることをポリシーとしている方もいらっしゃいます。
そのような方のお話を聞いてみると、豆乳でヨーグルトを作っても、なかなか美味しくできないと言われることがあります。
そこで本日は、美味しい豆乳ヨーグルトの作り方を解説します。
コツは材料です。以下のものを用いて作ってください。
めいらく スジャータの有機豆乳
40度で8時間(夏は7時間)です。種菌を一袋いれますが、半分の量でもOK。
とても美味しいですよ!