西洋医療で、弱った体を強くしてくれる食事
こんにちは。加藤隆佑と申します。がん治療を専門に、総合病院で勤務しています。
さて、今日はシソを使った薬膳的な料理を1つご紹介します。
とても簡単で、西洋医療で、弱った体を強くしてくれるサポートもしてくれますよ。
ちなみに、シソについて、もう少し詳しく書くと、発汗、解熱、鎮痛、鎮静、解毒剤があります。胃液の分泌をうながし、食欲を増進させたり胃を丈夫にする作用があります。
材料2人前
油揚げ、油抜きして細切りにしたもの 40グラム(それ以上多くしてはいけません)
炒りごま 30グラム
味噌 50グラム
(美味しくない味噌ならば、調理時にだしをいれて、味を整えましょう。味噌の種類によって、量は異なるので、適宜調節してください。)
水 160cc (味噌の種類によって量は多少異なります。)
キュウリ 200グラム
そば 200グラム
作り方
1、油揚げは油抜きする
2、すり鉢で炒りごまをする。ここに味噌を入れる。さらに水で解きながら全体を混ぜる。味が少し濃くなる程度に仕上げるとよい。
3、2に細く切った1を入れ、手で千切ったシソ、薄く輪切りにしたキュウリをいれる。全体を混ぜてたれに仕上げる。
4、そばをゆでて、冷たい水でよく洗い、水を切る。
5、4を3のたれをたっぷりつけて食す。
私は、シソが取れる時期になったら、よく食べています。
試しに食べてみてくださいね!