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がんと戦える体力があるならば、がんに対する治療を諦めなくても良い

 2021/01/19 心のケア  

こんにちは。加藤隆佑です。

さっそく本題に入りますね。

少し前の話ですが、他の病院で緩和ケアしかないと言われた方がいました。

私のところにセカンドオピニオンのために受診されました。経過を拝見すると、がんを治すためにできる治療法が残っていたので、その治療を受けていただきました。

その結果、痛みもとれ、がんも縮小していきました。

さて、それ以上の治療がないと言われても、実際はそうではないことは多々あります。

ガイドラインに書いてあるような、標準的な治療はもう効かないのかもしれません。

そうであったとしても、保険診療内で、あなたにあう治療があることは珍しくありません。

主治医にこれ以上の治療法がないと言われても、そうではないのです。

あなたにある程度の体力があり、ある程度の食事がとれるならば、すべきことがある可能性は非常に高いです。

例えば、漢方をたすと体調がよくなり、体力をつけることができるようになることがあります。

体力がつけば免疫状態も改善するので、がんをより抑えられるでしょう。

さらに抗がん性のある漢方をたすと、さらなる効果を期待できます。

その結果、がんが、縮小される方もいます。

それ以外にも、保険診療内でできる、少し特殊な治療も、効果的なことがあります。

がんと戦える体力があるならば、がんを抑えるためにすべきことがあるのです。

そのためにすべきことは、こちらで公開しています。

執筆医師:加藤隆佑


癌治療認定医
内科学会認定医
消化器病学会専門医
消化器内視鏡学会専門医
肝臓専門医
札幌禎心会病院がん化学療法センター長

(2021年9月までは、小樽協会病院消化器内科に所属)

消化器領域のがん(食道、胃、すい臓、肝臓、胆のう、大腸)を専門としつつ、がん全般についてアドバイスをしています。

緑書房より「抗がん剤治療を受けるときに読む本」と、「大腸がんと告知されたときに読む本」を出版。

加藤隆佑医師の論文

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